ジッタトレランステストにジッタインジェクタをご利用下さい。ジッタ発生器 RJI12G (制御案内) 。

ジッタインジェクタ (RJI12G)

制御説明

USB 3.0
PCI Express 3.0
SATA 3.0対応
最大12.5Gbps

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制御方法

プリセットに登録し選択する方法と、USBでの通信で直接制御する方法があります。


プリセット	ユーザ定義プリセット、信号規格毎のプリセットそれぞれ100組の設定値を記録することができます。スイッチでプリセット番号を選択するだけで、検査毎の設定を簡単に出力することができます。製造現場での検査に利用できます。

通信制御	USBを利用した通信で、全設定を制御できます。他の測定機との連携や、フィードバックが必要な制御を行うことができます。コンプライアンス予備試験の自動処理に利用できます。

制御可能項目

プリセットのできる項目、PCから制御できる項目は、以下のとおりです。
通信での制御コマンドは開示しております。


ランダムジッタ帯域	10kHz～1.5MHz＋1.5MHz～100MHzと10kHz～1.5MHz＋1.5MHz～1GHzの切り替え

ランダムジッタ量	0～10ps (rms)

低域サイン波ジッタ周波数	10kHz～100MHz

低域サイン波ジッタ量	0～440ps (pp)

高域サイン波ジッタ周波数	10kHz～400MHz

高域サイン波ジッタ量	0～440ps (pp)

出力レベル	0～2500mVpp

プリシュート	0～6.0dB

ディエンファシス	0～6.0dB

入力ビットレート	3、5、6、8 Gbps

スキュー	±120ps

DCD	±16.0ps

バイパス	ジッタ印加、全機能のバイパス

参考




	内蔵1MHzジッタ源によるジッタヒストグラム 50ps/div		150MHz正弦波でジッタ変調時の波形 50ps/div

解析


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